保護者アンケート
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今年度も、ガイドラインの見直しとともに、スタッフ全員で、事業所の自己評価と、保護者アンケート結果の集計をおこないました。
ガイドラインから、発達支援の必要な子どもたちへの放課後活動の意味を、再度、話し合うことができました。

また、例年通り、西宮市児童通所施設連絡会による、相互評価にも参加し、他事業所の話をゆっくり聞くことで、自分たちの日頃の業務についても見直す機会となりました。

今後も、利用児童とご家庭の福祉を支える場として、研鑽を重ねていくとともに、横のつながりも大事にしながら、広い視野でこの事業に携わっていきたいと思います。

今年度も新型コロナの感染予防ということが、事業所としての大きなウエートをしめました。改めて、感染等の衛生管理や災害等への備え、そして虐待防止などへの、スタッフの心構えや研修を整備することができました。

初めての試みとして、”コゲラ秋の作品展”も開催しました。
創作活動の成果というよりも、普段の子どもたちの、ありのままの表現をアウトプットする・子どもたちだけでなくご兄弟や関係者などのつながりの場とする（いろいろな方に出品していただきました）ということを主眼においてとりくみ、とても楽しいイベントとなりました。
私たちが大事にしている、地域の中での子育て支援というところが、なかなか取り組みづらい状況が続いていますが、このような形で工夫しながら、つながりは絶やさずにいきたいと思っております。

お忙しい中、アンケートにご協力いただいた保護者のみなさま、ありがとうございました。

今年度も事業所内にて、自己評価をおこないました。

また、合わせて西宮市児童通所施設連絡会の、相互評価にも参加し、近隣４事業所で、相互に自己評価表のチェックをおこないました。

保護者アンケートとも合わせて、自己評価表のチェックをしながら、普段見落としているような視点を、時間をかけて、スタッフ間で話し合いました。

また、他事業所の実践を通して、自分たちの活動のあり方についても、改めて見直すこともできました。

今後も、この自己評価の機会を、うまく活用していきたいと思います。

ご質問・ご意見等、ございましたら、遠慮なく榊までお問い合わせください。

画像での公表となります。クリックで画面が大きくなります。PDFしか載せられないため見にくくて申し訳ありません。コゲラにも、常時掲示しております。